2010/12/24

新ブログ誕生!!

こんばんは、かなり長いことご無沙汰してました(^_^;)

DSも引き継ぎの時期です

新広報にはICUDSのクイーン、織戸様が担当することになりました(^O^)/

新しいブログのURLです!

のぞいてみてください♪

http://icudsblog.blogspot.com/

よろしくお願いします(゜∀゜)ノ

2010/07/30

Auckland Australs 2010体験記(byけーた)

お久しぶりの更新です!今回は6月30日~7月7日にニュージーランド、オークランド大学主催で行われたAuckland Australsの体験記を13のけーたが書いてくれ、色んな人にシェアしたいと言ってくれたのでその内容をupしたいと思います(^^)
すごいですよ!

以下けーたの書いてくれた体験記↓


Auckland Australs 2010 体験記
(13 高柳)

<構成>
Ⅰ.成績 Ⅱ.各ラウンドの様子 Ⅲ.大会を通じて感じたこと  でいこうと思います

Ⅰ. 成績
ひどい数字ですが、どうせオーストラルのホームページで公開しているので。
ICU 2: 2勝6敗
ICU 1: 2勝6敗
成績だけをみると散々ですが、全く通用しないとかではなかったです。もちろん、ブレイクしていたようなチームには全然通用しないですけど、何点か工夫をすれば下位のチームには勝てると思いますし、3~4勝は堅いと思います。

Ⅱ. 各ラウンドの様子
各ラウンドをほんとおおまかに振り返りたいと思います。僕はあまり相手のスピーチを紙に書かないので、詳細に振りかえることができません。すいません;

R1:That we should prevent parents from raising their children in a particular religious faith (vs. IBA1) (Aff.)
結果:負け(Chair voted for ICU, 2 panels voted for IBA)
敗因:1. Key なPrinciple (when can state restrict parents’ rights)をDPMで出した、遅れた、ラウンドにおいてそこまで重要な議論に成り得なかった 2.Aft.の世界(children’s freedom of religionがbetter achievedな世界)を明確に提示できなかった 3.相手の一番強いHarm(breakdown of family relation)への反論が不十分

R2:That we should ban the international trade in sportspeople under the age of 18 (vs. NTU3)(Neg.)
結果:負け(Chair voted for ICU, 2 panels voted for NTU)
敗因;ジャッジ3人に聞きに行ったけど、今でもreasonが微妙にわかりません。ただ言われたのは、 1.相手の(minorによるちゃんとしたconsentがないまま先進国に連れてかれている)の議論の否定が不十分(例えば“18以下だって結婚などの重要な判断はできるとされている”とかいう反論はできた)2.相手のconsentの議論へのeven if反論 を前面に押し出し過ぎた→相手の提示したproblemを認めた感じがしてしまい、相手も上げ足を取ってきた。

R3:That New Zealand and Australia should place no restrictions migrants from Pacific countries, other than those relating to health and security (vs. Singapore Poly1)(Aff.)
結果:負け(All vote)
敗因:1.NZ, Aust, Pacific Islandsのuniq.を出せなかった(”近い、P. islandsも同じようにEngしゃべる”だけじゃ不十分) 2.Problemtとsolutionの間にgapがあった(economic benefitが欲しいならcitizenにしなくてもvisaでいい) 3.相手の一番強いHarm(xenophobia)への反論が不十分

R4:That senior citizens should be financially supported (when required) by their adult children (vs. MMU1)(Aff.)
結果;勝ち(All vote)
勝因:1.政府がforceする理由を相手が提示しなかった、こっちも一貫してそこを突いた 2.相手のmodelの説明不足からくるHarm (children w/ hardship forced to pay & serious burden) & 政府による強制からくるHarm (family relation breakdown) をある程度説明できた

R5:That the US should not sell arms to Taiwan (vs. IBA1)(Aff.)
結果:負け(Chair voted for ICU, 2 panels voted for IBA)
敗因:Principleの議論で負けた(こっちのnon independent stateに武器を売ること=Double standardの議論は上手く返され、相手のrole of US to uphold Democraciesの議論を切ることに失敗)

R6:That we should prohibit discrimination in the labour market on the basis of physical attractiveness (vs. Victoria Wellington 6)(Aff.)
結果:負け(1 voted for ICU, 4 voted for Victoria)
敗因:1. Problem (workers fired due to their physical appearance) を大きく見せられなかった(urgency & size) 2.Workability (court can decide whether 解雇A was due to appearance)の証明に失敗 3. Principleポイントで線引き(labor marketでの判断基準として良いもの&だめなもの)の話をし過ぎて、「そもそも個人のappearanceへのrightがある」ことを言わなかった

R7:That Turkish admission to the EU should be contingent upon a full recognition of the Armenian genocide (vs. Otago4)(Neg.)
結果:負け(2 voted for ICU, 3 voted for Otago)
敗因:わからない。7試合目からはClosedなのでreasonを聞いていない。BarやDance Partyでジャッジを探したけど見つからず、聞けずじまい。これは絶対Judge 5人とも説得できた!と思っていたので、敗因はちょっと分かりません。

R8:That we should prohibit private prisons (vs. Tsuda1)(Aff.)
結果:勝ち(内訳は不明)
勝因:わからない。7試合目と同様、ジャッジに聞くことができず。

Ⅲ. 感じたこと
最後にジャッジを説得できない中で感じたことを箇条書きで挙げます。8点あります。

① Problem&Solutionは核
「ProblemとDefinitionをしっかり言うなんて当たり前じゃん」って思いますが、その重要性の認識において日本と海外では大きな差があると感じました。NAが主体の日本では、「ProblemとDefinitionは2分くらいで説明して、あとはポイントの数とインパクト勝負」って風潮があるように感じますが、オーストラルで感じたのは、①Problemをanalyzeしてそれを言うだけじゃなくて、大きくみせて(Context, Urgency, Trend等)、②Solutionがそれを解決するメカニズムを説明して、③(できれば)SolutionがBest or Only wayである証明をすることが求められている気がしました。
2004 Australs GFの映像をみると、PMはかなりの時間をProblemの説明に割いています。
R6はProblemを大きくみせられずに落とし、R1&6はSolutionのworkabilityを相手がしつこく突いてきて、結局それを証明できず、結果的にジャッジを説得できませんでした。

*これは推測ですが、Aff.だったら、①今すぐ解決しなきゃいけないProblemがそこにあって、②自分達のSolutionが解決して、③そもそも自分達のSolutionはやっていいことである(Principle)ことを証明したら、かなりの確率でジャッジを説得できる気がします。確かに大きなProblemをsolve/alleviate できること自体をbenefitとして捉えるのは納得できます。Practicalなbenefitはあくまでperipheralである印象を抱きました。

② Principleの議論で勝つこと:
(a) Principleのポイントをたてる:やっぱり原理原則のポイントが強く求められていると感じました。ジャッジもPracticalの議論の前にPrincipleをみていました。そしてその世界基準を知っていたのか、僕たちがあたったチームの中にはPracticalでないポイントを2,3個立ててくるところもありました。やはりgeneral value, applicability, analogous example を押さえたポイントを立てる必要があると思います。
R5 (arms sale to Taiwan motion):こっちの提示した2つのPracticalなポイント(US & Taiwan’s economic benefit)が相手に全く反論されず、ジャッジも最終的には残っていると判断し、その上相手のpracticalなharmは残っていなかったと判断したのにも関わらず、Principleの議論でジャッジを説得できず、試合も負けました(これは極端なケースかもしれませんが)。
(b) 相手のPrincipleへの反論:やはりPrincipleのクラッシュで勝つには相手のPrincipleを切ることが必要とされました。相手の線引きが違うことの証明、もしくは相手のPrincipleにのったらとんでもない世界になることの証明(by Toshiaki Ikehara)をすることが有効だと感じました。
R5: “Core of US’ foreign policy is to support democracy, hence US have to keep on supporting Taiwan”に対して”China in nature will never allow Taiwan to be independent. It’s good to uphold your impressive principle, but we have to be realistic, that principle is just not applicable in this particular case of Taiwan”みたいなことは言えたのかなと思います。

③ No strict rules about Argument
日本でポイントとして認定されるには、SQ&AFT&IMPのストラクチャーがなければならないという認識があるようですが、オーストラルでは「これをしなきゃポイントじゃない」という型はなく、ラウンドで重要な位置をしめる議論はなんでもポイントとなり得ると感じました。また、これは推測ですが、practicalなポイントに関しては、aft.の説明だけで十分な気がします。Sq.の説明は必要と感じたときだけにして、それ以外のときはその分の時間をrebuttalに割いたほうがいいと思います。
2004 GF のPMはproblemの説明をポイントとしていましたし、2009 GFのPMの1stポイントは「why now」でした。

*ただポイント内でサインポスト(one, two等)を多用してストラクチャーをきれいにみせることは日本と同様に強く求められました。

④ Rebuttal in General
(a) なるべく前に(LO、DPMからどんどん):日本では「Asian StyleではWhipがいるからLO/Deputyは反論を重要なものだけに限って最小限に」という風潮がありますが、オーストラルではLOの時点から次々に反論をしていました。相手の議論にengageすることで議論を深めていくことを重視する海外のディベート文化を反映しているのでしょうか?実際、うまいとされていたLOも平気で4~5分まで反論をしていましたし、ちょっとでも重要な反論をDeputyでしたら、試合後にジャッジに「遅い」と言われました。
(b) Even Ifを多用:相手の議論を否定するだけでなくて、相手のシナリオがTrueだとしてもラウンドにおいて重要でないことを説明する。これはAmit GolderやToshiaki Ikeharaにもしきりに言われました。確かに、結局どっちのサイドのシナリオが正しいのかジャッジの判断に委ねるのを防ぐ上で欠かせないと感じました。

*ただ難しいのが、Even If反論に時間を割き過ぎ、否定の反論よりも強調し過ぎると、結局相手の議論を否定していない印象をジャッジに与え+相手に“認めてるじゃん”と上げ足を取られます。実際R2でsplitを招いてしまった理由の1つがこれでした。Even If反論をするときはその反論に割く時間とトーンに気をつけたほうがいいと思います。

⑤ Mannerも核
特にこの点は、予選で負けていく中で、あまり議論を細かく検証しないジャッジに当たり始めてから重要だと思いました。Mannerに含まれるのは、英語/ジェスチャー/トーンもそうですが、スピーチをしていないときの態度や雰囲気もそうです。やっぱり陰鬱な雰囲気を出している方が負けにし易いと思うので。POIがない中、”Shame”や”Here Here”といった小細工でdebateにengageしている感を出すこともまんざら無意味ではないと思います。
 R2のジャッジに「you need to “crystallize” your arguments more」と言われました。”crystalize”が何を指しているのか聞いてもよくわからない答えが返ってきました。おそらく彼が言いたかったのは、”Mannerを改善しろ”だったと解釈しています(笑)

⑥ 世界観がLiberalなジャッジが多い
オーストラリア&NZ人のジャッジが多かった今年のオーストラル特有のことかもしれないですが、自由主義的な見方(特に社会的側面において、Eg: Free Choice、女性の権利、マイノリティの権利等の積極的拡大)を好むジャッジが多かったです。もちろん中にはそうでないジャッジもいると思いますが、トレンド的にオーストラリア&NZは多いです。モーション選びやスタンス/ポイントを決める際に頭の片隅に置いておくべきかもしれません。
Pre-Australs R1「female quota in board of executive」motionのNeg.で「Companyの運営がうまくいかなくなる」を1st pointに据え、DLOで「女性への差別を促進する」を提示する感じでいったら、ラウンド後にジャッジに「this debate is about women, not company」的なことを言われ、落としました。Aff.もboard of executiveの30%が女性にすることでどう女性を取り巻く環境が改善するか証明しきれてはいなかったのですが、ジャッジが好意的に拡大解釈をしていました。
Ban TobaccoのNeg.でFree Choiceの議論をしたら、assertionの時点で「うんうん」とジャッジが頷いていたのが印象的です。

⑦ 知識量の差
僕たちICU1は最強チームとあたった訳ではなかったので、この点はラウンド内で感じた訳ではなかったですが、大会全体を通して感じました。やっぱりevidenceがあると自然と説得力が増します。
Octoのacademic achievementに応じて学校への助成金の額を変えようmotionで、USU2のPMは「この政策は既にNYで導入され、成功している。それを受けてArizonaなど他の州でも試されてきている」と序盤から捲し立てていました。
R6(米国は台湾への武器輸出をやめようmotion)が終わったあと、Melbourne1のベテランディベーターが「近年、米国は92年、?年、08年、そして今年の1月に台湾に思いっきり武器を輸出したよね。その度に中国は軍事演習やるとかいう反応を示したよね。それぐらい中国にとってはsensitiveなissueなんだよねー」と教えられてしまいました・・・

⑧ Reply in General
(a) 主要な議論はなるべく全てカバー:日本のディベート界の中には、Replyでは1つや2つのissueをpick upしてそこで勝っていることを証明することを好む人がいると思います。ただ、オーストラルのジャッジは”cover all the important issues”、”you don’t want to drop out important issues”、「3, 4aspectsは普通」という人が圧倒的に多かったです。
(b) 落ち着いたトーンで:これは全てのジャッジに言われたことなんですが、Replyはbiased adjudicationなので、熱くならずに落ち着いたマナーで淡々と議論を振り返ってほしいようです。



以上です!
今度はぼくもAustralsを振り返った記事を書きたいと思います^^

2010/06/25

いざ、出発

ワールドカップサッカー日本代表決勝トーナメント進出おめでとうううううううう!!!!!!
いやーすごかったですね!
夜中はICU、UT、KDS、のメンバー6人でスカイプ応援合戦してました(笑)
これでこれからもがんばれる気がする(笑)


それにしても暑いですねー
本格的に夏ですねー

ICUは昨日で試験が終わって今日から夏休み!(^∀^)♪

みんな予定は決まってるかな?

時間があったらディベートしよう、ディベート(笑)

夏休みも7月から月水金で練習します^^



と、夏休みに入ったばっかりですが

今日から約2週間、7月9日まで
ICU1(けーた、まり、たいち)
ICU2(みゆき、かおる、けい)

の6人がAustralsに参加してきます(^O^)/
今年のオーストラルはニュージーランドー

寒いらしいです(笑)
なんか不思議だ。笑

一応向こうにもパソコン持ってくんで更新できそうならちょいちょい更新していきたいと思います^^♪

ニュージーランドは7月の頭まで天気はずっと雨みたいなんでちょっと気が滅入りますが
初めての国際大会、精一杯楽しんできたいと思います!!^^

それではまた

がんばってきます!!!

2010/06/07

10th Gemini Cup

6月5日、6日

ついに終わりました、2年生最強決定戦、Gemini Cup

感想からから言うと、悔しくもあり、うれしくもあり、って感じです。

あーーーまたICU優勝できなかった(;ω;)ううっ

思い返すとやっぱ悔しいーー。。

以下結果です
ブレイク16チーム
1位→慶應B
2位→東京B
3位→慶應A
4位→成蹊A
5位→東工大B
★6位→ICUB(けい、たいち)
★7位→ICUA(けーた、せーこ)
8位→東京A
★9位→ICUD(みゆき、いけちゃん)
10位→首都大A
11位→青学A
12位→青学B
13位→早稲田A
14位→上智B
15位→北九州A
16位→横市A

Best Speakers
1位→慶應A
→慶應B
★3位→たいち(ICUB)
→早稲田B
★5位→けーた(ICUA)
→慶應B
→上智B
→東京B
★9位→いけちゃん(ICUD)
→成蹊A
→東京A
→東工大A
→東工大C
→早稲田A


優勝は東工大B、準優勝は東大B
3位は慶應A&慶應B

ICUA、ICUBはQuarter Finalで敗れ、ベスト8
ICUDはOct Finalistでした。



チーミングが決まってからGeminiまで1ヵ月弱。みんなで一緒に練習してきた日々は本当にあっという間でした。
個人的な感想だけど、どのチームも、すっごく雰囲気良かったと思います

ICUAのけーた&せーこ
二人とも勢いがあってただでさえうまいのに、努力家な姿に、おれもなんだか焦ったな(笑)けーたの相変わらずの穴のないスピーチ、せーこのリコンストのうまさ。Gemini前に話してた「目を開けたら・・・」実現させたかった(;ω;)今度は借りを返そーぜ!

ICUCのまりりん&かおる
いつも元気な二人には癒されたなー(笑)まりのシャープなスピーチと、かおるの繊細な分析。
ほんと見習うところが多かったです。悔しさをばねに、もっともっとうまくなろう!オーストラルも楽しみだね(^^)

ICUDのみゆき&いけちゃん
エイジングの同士(笑)練習で一番当たることが多くて、みゆきのクールなマナー、いけちゃんのユーモアのセンス、どれも超一品だった。ブレイクアナウンスメントの緊張感は忘れない!今度はブレイクラウンドで当たろう!^^

ICUEのたかこ&しゅんたろー
あんまり練習出来てなかったみたいだから心配だったけど、大会当日に楽しんでる二人の姿におれもうれしくなっちゃった^^悔しさはきっとこれからもっと上に伸びる最高のヒントだね。お疲れ様。これからもがんばろう!

そして最後にICUBで組んでくれたけーちゃんには本当に感謝感謝。
練習してても笑いのあふれる日々。練習があんなに楽しかったのは、忙しいのに時間合わせていつも一緒に練習してくれたけーちゃんのおかげ。
Gemini本番、突発的にカンプラしちゃってごめんね(笑)無茶ぶりにも笑顔で対応してくれるけーちゃんには本当に頭があがりません。
またいつか一緒にディベートしよう。一緒にGemini出れて、本当にたのしかったー!(^O^)
- - -
ということで
ICU5チームのGeminiは終わってしまいましたが
General Commentで早稲田の本田さんが言っていたように、「これからが始まり」なんだと思います。


なんとかブレイクラウンドまで行って、結局負けちゃったけど
自分たちに足りなかったものが、またたくさん見えてきました。


そして改めて感じたこと







やっぱICUDS最高!笑


みんなで頑張れたから3チームもブレイク出来た
これからもこんな風に頑張っていきたいな^^
ということなのでDSはまだまだこれから成長していきますよ!

Geminiを運営してくれたIXIAのみなさん、本当に素晴らしい大会をありがとうございました。
ジャッジのみなさん、当日コミの皆さん、(きょん!!)参加したディベーターのみなさん、本当にお疲れ様でした^^

これからも色んな場面でよろしくお願いします!!

最後にGeminiでの写真をいくつか載せます!


あー楽しかった!(゜∀゜*)




ICUA(チームやんぐ☆)





ICUB(チームおっちゃん&おっさん☆)





ICUC(チーム稲!笑☆)





ICUD(チーム肩こりはっぴー☆)





チーム肉食再結成!(笑)





りーだーず!





ICUDS版ロミオとジュリエット?(笑)





みんなどこ見てんだろ(笑)



I See You! ICU!(^∀^)♪

2010/05/22

ぷれじぇみに

うわー気づいたらあと2週間でGeminiですねー(・ω・;)あたふたあたふた

Geminiってなんだ?

食べれるの?

って思ったそこのあなた!

違いますよ(ーωー)うっしっし



ディベーター二年生最強決定戦、それがGemini Cupです!



今日は6月5&6日に行われるGemini Cupの準備大会、Pre GeminiがIXIAの主催で開かれました!!(@一橋大学)
(*ちなみにIXIAとは各大学のディベート部、部長の集まりの団体です^^)

準備大会だ!

わーいわーいヽ(´∀`*)ノ

という軽いノリで行ったのですが

かなり本格的に大会に近い形式でした!!(・Д・)!

全部で3ラウンドと本番よりも1ラウンド少ないものの、R3はパワーマッチのクローズラウンドだったり、結果もスクリーンや成績表として配られたり

本番さながら!

IXIAのみなさんこんな素敵な準備大会を開いてくださって本当にありがとうございます(*^^*)

今回参加したのは18大学から34チーム!本番の半分くらいの参加チーム数!
そしてなんと名古屋の南山大学まで参加してきてくれました!!
遠いところ本当にお疲れ様です^^

エリザベス杯にも参加してくれてたし、本当に南山はディベートに積極的だなーという印象を持ちました。
もっと中部地方でもディベートが盛んになるといいですね^^

さてさて
今回はICUからICUA、ICUB、ICUD、たかこがKDSAとして、そしてきょんぺー(今年からディベート始めた13)&とらさんがShadowとして出てくれましたー!

結果の方なんですが

チーム
1位→成蹊A
2位→東大B
★3位→ICUD(みゆき、いけちゃん)
4位→東工大B
★5位→ICUA(けーた、せーこ)
→東大A
★7位→ICUB(けい、たいち)
8位→慶應D
→東工大A
10位→早稲田A

個人
1位→東大B
2位→東大A
★3位→けーた(ICUA)
→成蹊A
★5位→たいち(ICUB)
→成蹊A
7位→慶應D
★→せーこ(ICUA)
→東大A
→早稲田A

でした。

ICUDがICU唯一の3勝! (^O^)/
いやーすごいっす!
おれも負けないようにがんばらなきゃって思いました!^^

今回のPre Geminiでは本当にたくさんの自分の弱点、本番までに改善しなきゃいけない点がたくさん見えたと思います

本番まであと2週間しかないけど、自分の弱いところ、チームとして改善しなきゃいけないところ
一つ一つ、今日よりも明日はよく、そして明日よりも明後日はよくしていけたらいいなと思います^^

ちなみにモーションです

R1:THBT insanity is not a legal excuse.
R2:THBT students should choose their second language in compulsory education.
R3:THW send overweight children to compulsory diet camp.





でぃべーとが終わった後にはけーちゃん、きょんぺー、まりと共に吉祥寺のスイーツ食べ放題に行きました(笑)
食べれると思ってたら意外ときつかった(笑)
今度はみんなで行きたいですね^^





あらためてPre Gemini運営のIXIAのみなさん、参加者、ジャッジのみなさんお疲れ様です

2週間後の本番もがんばるぞーーーー!!(`・ω・´)ノ

2010/05/15

にくー そしてチーミング

ICUDSのいいところ・・・

それはやっぱり仲がいいところではないでしょうか!(←突然何!(゜∀゜;)笑)


昨日、今日と14が毎年恒例のリトリートで長野に行ってて学校が休講なので

昨日は休みにも関わらずみんなで部室ディベートしました(^^)

ICUDSの、ICUDSによる、ICUDSのためのPre Gemini(笑)

といっても2ラウンドだけだけど。

Geminiの過去モーションは対策が難しそう(オープンモーション多いし)だし、やりたくなかったので(笑)、秋Tのもーしょんなんかやっちゃったり

部長のひでと氏がわざわざジャッジで来てくれて大助かりしました!本当に感謝です!!

そして青春(でぃべーと)の汗を流した後(実際は何一つ流れてないけど^^)



ICUDSが誇る肉食系女子、みゆき様の提案で

みんなで焼き肉行っちゃいました!!(^O^)/

にーーーーーくーーーーーーーーーーーーーーーー!

中野の食べ放題です!

食べて、食べて、食べまくり

お腹が出てもさらに食べ

最後はひぃひぃ言いながらその日の集いは幕を閉じました(笑)

普段の練習は終わる時間が遅くてなかなかみんなでどこか行ったりすることはできないのだけれど
やっぱりみんな仲いいです!
最高です!!

もっと14ともいっぱい絡んで、一緒にご飯行ったり遊びに行ったりしたいなーと思いました♪



と、ここで、突然ですが(まったく脈絡ない笑)3週間後に迫ったGeminiのチーミングです。笑

今回ICUからは5チームが参加します♪

ICUA→けーた&せーこ(チームやんぐ! ぴちぴちすぎて眩しいです)
ICUB→けい&たいち
(チームおっちゃん&おっさん! プレパが笑い声であふれてます^^)
ICUC→まり&かおる(まりりんとかおるたん! かおるが今沖縄で楽しんでるそうです。米軍基地の視察とのうわさも。←違うか笑)
ICUD→いけちゃん&みゆきさま
(チームおじさん&おばさん! 最近の悩みは肩と腰が痛いことだそうです)
ICUE→たかぴー&しゅんたろ(13のたかぴーが14のしゅんたろを引っ張ります^^この二人も濃い!笑)

と、(一見カオスの)面白い感じのちーみんぐになりました^^

来週からICUはC-weekで授業短縮だし、お昼長いから毎日練習できる♪
ということでがんばりましょう^^

ちなみに6月下旬からニュージーランドで開かれるAuckland Australsにも
ICU1(けーた、まり、たいち)
ICU2(みゆき、かおる、けい)

の2チームが参加します(^O^)/

初めての国際大会!こっちもがんばりたいですね。
ということで今日はこのくらいで!
また何かあったら書きます^^

2010/05/10

7th Elizabeth Cup

5月9日、母の日


今年も新入生の大会デビューという名目で上級生の方が熱くなる(笑)エリザベス杯がICUで開かれました(^^)


な、なんと


今年の大会参加チーム数





















80チーム!!!!!(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノ (*そのうちの11チームがICUですが(*^^*))





普段開かれるJPDUの大会の参加チーム数が50チームほどなのを考えると、国内最大規模の大会になった、といえるこができそうですね^^



この日のために熱心に練習してきた14もいれば、エリザベス杯が初ディベート!というどきどきの14。
熱心に指導に励む先輩がいれば、放置する先輩←おれ(爆)



実際ぼくはパートナーの子のディベートをみたことすらなく、パートナーの子も忙しくて一回も一緒に練習できずに大会に臨んだわけですが


終わってみると心配は無用だったみたいです!!




ICUの成績としては

チーム
2位→ICUB(しゅんたろ、たいち)
3位→ICUK(さとみ、ぼーちゃん)


個人
Best Speaker→のづ様(さすが!!)



でした!!いえーい\(^∀^)/



去年は4年生だっためぐさんと一緒に組ませてもらった初めての大会、エリザベス杯。
「こんなにすらすら議論が思いつくなんて、なんてすごいんだ!」「こんな風にディベートできるようになりたいな」‥と思ってた時期から立場一転。
今年はおれは先輩として、去年のめぐさんの大事な役割をしなきゃいけなかったんだけど
一緒に組んだ彼はどう思ってくれたんだろう
おれが去年感じたようなことを、思ってもらえたらうれしいな。

実際におれも去年エリザベスに出てからディベートにはまり始めたわけだし。笑




後輩に少しでもディベートを楽しんでもらいたい、と思って応募した今回のエリザベス杯。
実際1ラウンドごとにどんどん成長していくパートナーを見て、おれまでなんだか嬉しくなっちゃいました笑
やっぱディベートって楽しいな、って改めて実感させられました。ってうまくいったラウンドの後に一緒に喜んで、あれも言えた、これも言えたーって思うラウンドで悔しがりながらも次に活かそう奮起したり
なんだか本当に一緒に成長にできた一日だったと思います。

参加した14(&13fresh)の子みんなが「楽しかった!参加してよかった!」「悔しかった、でもこれからもっと頑張りたい」って言ってくれたので本当にうれしかったです


TDのかおるを始め、コミのひでさん、池ちゃん、たかぴー、そして日曜日に三鷹の森まで当日コミをしにきてくれたみなさん、本当にありがとうございます(^^)

11~13のディベーターも本当にお疲れ様です!


時間が遅くなってしまったため、ささやかながら行われたガスト打ち上げも楽しかった
14とご飯ー♪












これからももっと親睦を深めて、みんなで楽しくディベートしたり遊びに行ったりしたいですね



次の大会はGemini Cup!
13一同がんばらねば!
そして6月20日には成蹊JOINTが♪
たくさんの14に参加してほしーな^^

みんなでこれからもがんばって行きましょう!
(^O^)/